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転倒事故の現状と対策

▼不慮の事故の種類別死亡者数推移

▼転倒・転落事故の種類別死亡者数 (平成25年度)

 上の表とグラフは平成16年度から25年度までの不慮の事故による死亡者数を事故の種類別に表したものです。
平成16年度では、交通事故による死亡者数が転倒・転落事故による死亡者数を大きく上回っていますが、平成21年度ではほぼ拮抗し、平成25年度では逆転しています。交通事故に関しては国レベルで様々な対策がされてきましたが、転倒・転落事故に関してはその実態も十分に把握されないまま、有効な対策がなされて来なかったのが現状です。
 下段の表は平成25年度の転倒・転落事故の詳細内訳ですが、同一平面上での転倒事故による死亡者数が5,301人と全体の68%を占めています。これは、全国で毎日15名の方がすべったり、つまづいたりして亡くなっていることになりますが、最悪に至らないまでも、けがや後遺症を負った方はこの数千倍もいたのではないでしょうか。

▼よく見られる転倒事故対策??(転ぶのはあなたの不注意?)

住まいの床ドクター
スキッドレスシリーズ施工・販売特約店

〒950-3326 新潟市北区柳原4-6-8  住まいの床ドクター TEL・FAX 025-386-7775

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▼スリップ、つまずき転倒事故の年齢別死亡者数(平成23年度)

転倒・転落事故の内訳 死亡者数(人) 割合
スリップ、つまずき及びよろめきによる同一平面上での転倒 5,301 68.2%
階段及びステップからの転落及びその上での転倒 680 8.8%
建物又は建造物からの転落 584 7.5%
その他の転落 651 8.4%
7,766 100.0%
 左のグラフは平成23年度のスリップ、つまずき及びよろめきによる同一平面上での転倒による死亡者数(4,997名)を年齢別に表したものです。
 65歳以上の高齢者が93%(4,640人)を占めております。若い方にとっては「ヒヤリ」で済む床のスベリも高齢者の方には非常に危険な凶器となってしまいます。
 今後ますます進む高齢化に備えるためにも公共施設や商業施設をはじめ住宅施設等の床環境を安全・安心なものに変えていくことが緊急の課題となっていますが、遅々として進んでいないのが現状です。
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滑り止めマット 最も多く見られる光景です。
でも、ご高齢の方や車椅子の場合はマットの段差が障害(バリアー)となり、つまづき転倒事故の原因となる恐れがあります。
滑り止めテープ 段端に滑り防止テープを貼り付けた例です。靴底がテープの上なら効果は高いのですが、踏み外した場合はかえって危険になるかもしれません。
ノンスリップタイル貼り替え 通路部分のみをノンスリップ仕様のタイルに張り替えた例です。工事期間も工事費も大きくなってしまいます。また、上手に張り替えた滑り難い部分だけを歩いてくれるとよいのですが?
注意喚起看板&立入禁止バリケード 雪国では定番の注意喚起看板です。
ある意味これが究極のスベリ止め対策かもしれません。
「滑り易いので忠告しましたよ。何かあっても看板を見なかった方、注意しなかった方が悪いのですよ!」と言わんばかりです。注意喚起された方は自己責任で歩くしかないのでしょうか?
視力、足腰の弱った方は通らないでと言うことなのでしょうか?
滑るの分かっていながら何も対策しないのでは、万が一の場合は施設管理者の責任が問題になりそうですね。

 以下の写真は一般によく見られる転倒事故対策の事例ですが、いずれも抜本的な対策とは言い難いものです。
スキッドレスシリーズは床面自体をすべりにくくする工法のため、非常に優れた転倒事故対策と言えます。

(一級建築士)